レネクトン(Renekton)
レネクトンのスキル・基本コンボ・ウェーブ管理・マッチアップを、LoL初心者向けに体系的に学ぶ。
概要 — チャンピオンの理解
特徴
序盤最強クラスのファイターで、フューリーシステムによるスキル強化が特徴。E の2段ダッシュ→W のスタン→Q の回復+ダメージのコンボが完成すると安全かつ強力なトレードが可能。序盤のレーン圧が非常に高く、多くのトップレーナーに対してLv3 から主導権を握れる。R で体力が増えてフューリーが自動で溜まるため、オールインも強い。弱点は後半になるとダメージの伸びが止まり、タンクとしてもファイターとしても中途半端になりがちなこと。序盤のリードを確実に活かす必要がある。
基本コンボ
レーントレードは**「E(1段目・接近)→ W(スタン)→ Q(ダメージ+回復)→ E(2段目・離脱)」。この4手で安全にダメージを入れて離脱できる。オールイン時は「E→W→Q→R(体力増加+持続ダメージ)→通常攻撃→フューリーが溜まったら強化W→強化Q」。フューリーの使い先はW の延長スタンか Q の大回復**のどちらかで、キルが見えるなら W、体力を持ち直したいなら Q に使う。
パッシブの活かし方
Reign of Anger はフューリーゲージを50以上溜めてスキルを使うと強化版が発動する。フューリーはミニオンや敵チャンピオンへの通常攻撃とスキルで溜まる。レーンではミニオンを殴ってフューリーを50以上溜め、敵チャンピオンに**フューリー強化 W(延長スタン)**か強化 Q(大回復+大ダメージ)をぶつけるのが基本。R 中はフューリーが自動で溜まるため、R を発動してからフルコンボを入れると強化スキルを連発できる。
スキル — ミクロの土台
アイコンを選ぶと詳細が表示される。各スキルの効果と「使いどころ」を把握する。
スキルや通常攻撃でフューリーゲージが溜まる。フューリーが50以上の状態でスキルを使うと、フューリーを消費してスキルが強化される。フューリーの溜め方と消費タイミングの管理がダメージの鍵
周囲を薙ぎ払い、範囲内の敵にダメージを与え、当たった敵チャンピオンから体力を回復する。フューリー強化版はダメージと回復量が大幅に上昇する。ウェーブクリアとサステインの両方を担う主力スキル
次の通常攻撃が2回攻撃になり、スタンを与える。フューリー強化版は3回攻撃になりスタンが延長される。確定スタンのため避けられず、トレードの起点として非常に強力
指定方向にダッシュし、通過した敵にダメージを与える。敵チャンピオンに当たると2回目のダッシュが使えるようになる。2段ダッシュで距離を詰めてW のスタンを入れ、Q で回復しながらダメージを出す
一定時間、体力が増加し、周囲に継続ダメージを与え続ける。R 中はフューリーが自動的に溜まるため、強化スキルを連発できる。R の体力増加と Q の回復で疑似的な耐久力が大幅に上がる
パワースパイク — 強い瞬間
特定のタイミングで戦闘力が跳ね上がる。この「いつ強いか」の把握が、仕掛けと待ちの判断を変える。
E→W→Q のフルコンボが完成する。E で接近→W でスタン→Q でダメージ+回復→E2段目で離脱の安全なトレードパターンが使える
R の体力増加と持続ダメージにより、オールインの殴り合いが圧倒的に強くなる。フューリーも自動で溜まるため、強化 W の長時間スタンや強化 Q の大回復を連打できる
ウェーブ管理 — レーンの主導権
ミニオンの「押し合いの均衡点」をどこに置くか。まずこのチャンピオンの方針を理解し、4つの基本状態を確認する。
Q の範囲ダメージでウェーブクリアが速い。フューリーを溜めるためにミニオンに通常攻撃を多く入れ、フューリーが溜まったら敵チャンピオンにフューリー強化スキルを使うパターン。プッシュが速いため積極的にロームやリコールのタイミングを作れる
マッチアップ — 対面ごとの立ち回り
相手チャンピオンに応じた注意点と戦い方。
序盤のファイター同士の殴り合いでは互角。Renekton は E→W→Q→E で短いトレードをして離脱するのが有効。Darius の長い殴り合いに付き合うと出血スタックで不利になるため、短いトレードを繰り返す
Garen のパッシブ回復に対して、Renekton は積極的にトレードを仕掛けて回復させない。W のスタンで Garen の E を止められないが、Q の回復で殴り合いに勝てる
Renekton は Nasus に対して序盤圧倒的に有利。E→W→Q のコンボで Nasus のファームを妨害し、経験値差とキルでリードを作る。ただし Nasus が Q をスタックし続けると中盤以降逆転される